平成30年 年頭所感 

                           


副理事長 廣瀬 益美


 

新年あけましておめでとうございます。 

昭和から平成に元号が変わって早30年も経ってしまいました。ついこの間だと思っておりましたが、月日の流れるのは早いもので、それを考えると一日一日有意義な日を送らなければならないと思います。

日々の進捗に即応した情報の入手。又、知識の習得を心掛けたいものです。

組合員の皆様も新年を迎えられ今年の抱負や希望。又、理想的な発展を遂げられるよう目標を定められた事と存じます。
毎年、新年に思う事は、今年こそはより良い発展を遂げられるように頑張ろうと思いますが、なかなか思うようには進みません。それはやはり、『気』だと思います。なぜなら 病も気からと申します通り、普段から私は元気だ。又、健康だ。と思う事が大切だと思います。そう言ったポジティブな考えで行動すれば自ずと活力が湧いてきます。過ぎ去った日は戻らないのですから。   後悔のない日々を過ごしていきたいものです。  

組合の事業活動については、中期ビジョンと銘打って数年前より、これから先の動向を見据え、どの様にして行くべきか研究し電気の設備工事や家電販売を通じて地域社会に貢献し、儲かる電気工事店を目指す事に取り組んでいます。
内容と致しま
て提案型技術営業@信頼してくれる固定客を作る。
A新しい機器や技術を提供する(117日第1回電気工事関連勉強会開催)
Bマーケティング能力の向上(勉強会)又、組合員間で仕事の融通を図る(交流会・応援体制)

儲かる良い事例の情報を流す(広報誌・HP)他にも組合の活性を図る。   又、組合員を増やし退会を減らすなど、5年先・10年先を見据えて 研究を諮っている所です。

組合員の皆様も健康で自店が益々発展を遂げるよう努力をし、平成30年もがんばっていきましょう。
今年もよろしくお願いいたします。